大人気のダンロップ CX 200 OS を使ってみました!柔らかい打球感が話題のラケットですが、実際はどうなんでしょう。
まずはメーカーさんの動画から。
CX 200 OSの特徴
CX 200 OSはシリーズの中でも結構とがったモデルです。
105インチという大きな面にRA 62というシリーズの中で一番柔らかいフレーム。
他社のラケットも含めて、唯一無二と言っていいスペックではないでしょうか。
打球感はしっとり柔らか!
実際に打ってみると、これ大好き!とにかくとってもしっとりとして最高の打球感でした。
特にフラットドライブで打ったときの感触ときたらもう最高です!ラケットがグワンとしなって、まさにボールを掴んでる感覚!
ボールの威力も問題なし!ズドーンと飛んでしっかりとコートに収まってくれます。
パワーサポートはそれほど無い感じ。あくまで、自分のスイングで飛ばしたい人向けのラケットです。
フラットドライブは最高だったんですが、グリグリのトップスピンは打ちにくい感じがしました。
ボレーも最高!
ストロークに続いてボレーも最高!
ボレーの場合、しっかりスイングしたときと当てるだけになってしまったときで打球感が全く違います。
しっかりスイングしたときにはちょっと硬めの打球感で、スパン!と威力のあるボールが飛んでくれます。僕はボレー苦手なんですが、自分が打ったボレーの威力にびっくりしました。
当てるだけになってしまったときはしっとり柔らか。すごくいい感じです。
ぜひいちど使ってもらいたい逸品
操作性もよく、すごく使いやすいラケットなので、幅広い方に合うように思いました。
特におすすめなのはフラットドライブ主体の方。
ぜひ、この打球感を味わってみてもらいたいです。