一度は(いや何度も)あきらめたキックサーブですが、最近はYouTubeにとても良い動画がいくつもアップされており、それらを参考にすることで少しずつですが打ち方が分かってきました。
今回は僕が参考にしている良動画を紹介したいと思います。
君は本当のキックサーブを知っているか?
この動画は本当に分かりやすくて何度も観てます。
しかし、インドアということもあるのでしょうがすごいインパクト音ですね。
これくらい威力のあるキックが打てるようになればほんとにサーブが楽しくなりますね。
キックサーブ 打てなきゃ戦えない
こちらもとても分かりやすいです。
インパクトでのラケットの入り方など、解説が独特な感じがあって最初は『???』という感じでしたが、分かると『なるほど!!!』という感じです。
先ほどご紹介した動画を先に観ておくと理解しやすいかもしれません。
曲がらない?原因は厚みと振り方
こちらも先ほどご紹介した動画と同様、最初は『???』と思っても、何度も観直すと『なるほど!!!』と感じると思います。
小倉孝介プロが伝授!キックサーブ
この動画もすごく分かりやすい!
2:12からのサーブに注目してほしいのですが、軽ーく当ててるだけに見えるのにしっかりキックしています。一生懸命振らなくても、ちゃんと捉えればここまでキックするというすごくいいお手本です。
週一プレイヤーレベルならこれくらいのスピードでも十分武器になりますね。
スピンサーブの打ち方講座【キックサーブ】
『グリップエンドを上に上げるだけ』
『分解写真やスローモーションを見た後にこんななって・・・というのを見ることがあると思うが、それを意識してやろうと思うとやりすぎになる。そういうものをあまり参考にしないでください』
など、素晴らしいアドバイスをされています。
また、上からの映像もありインパクトが分かりやすいのもいいですね。
バラつかず安定する方法を伝授!
手首の角度がポイント!
構えの段階からこの形を意識すればかなり安定しそうです。
キックサーブを打てるようになるとテニスが楽しくなる!
キックサーブが打てるようになると、サービスキープがとても楽になります。
週一プレイヤーレベルであれば、それほど威力は無くても逆跳ねするだけで充分武器になりますし。
グリップが厚い方はリバースサーブがおすすめ!
キックサーブ同じく、スライスと逆に曲がるサーブとしてはリバースサーブがあります。
リバースサーブは厚いグリップの方が打ちやすいので、厚グリでサーブを打っている方はぜひ挑戦してみてください。
薄いグリップでリバースサーブを打つ方法
リバースは厚いグリップの方が打ちやすいですが、薄いグリップでも打てないわけではありません。薄いグリップのままリバースを打つ方法はこちらを見てください。
キックにしてもリバースにしても(スライスとは)逆に曲がるサーブは武器になりますね!一緒にマスターしましょう!