feeling tennisを実践して起きた7つのこと

このブログで何度か紹介しているfeeling tennis、このfeeling tennisを実践してて起きたことをまとめておきます。

その1

1000回ボレーボレーに挑戦中、ずっとボールにピントが合っている状態で、ボールははっきり観え、周りの景色が“さー”っと流れている状態を経験しました。

その結果、えらい眼精疲労になりました。ボール観てる最中から眼の奥が痛くて痛くて。。。テニスで眼精疲労になったの初めてです。

いつもは観えてるようで観えていないという事がはっきりとわかりましたし、『観えてる』という状態をはっきりと体感できました。

なんか、今までとは違う世界でプレーしてる感じです。

 

その2

ストロークの時、相手のラケットに当たった直後のボールの軌道がはっきりと観えました。もちろん、すごく気持ちよくストロークできました。

 

その3

試合中、ボールの回転や下半分の影がはっきりと観えました。

そうすると、不思議な事にボールが 『今よ!打って!!』 と言っているような気がしました。

そこで打つと、すごく良いボールになるんです。『これが生理的ヒットポイントなんだ』と感動しました。そして全勝!

 

その4

同じく試合でのこと。

最終ゲーム40-40 ノーアドで自分のサーブ。何気なく笑顔を作ってみたら、サーブがセンターに突き刺さるイメージが降りてきました。

あとは何も考えずフルスイング! イメージ通りサーブがセンターに突き刺さり、気持ちよく勝利しました。

 

5つめ

ストレスが少なくなりました。少なくとも、テニスで受けるストレスは激減しました。

以前は常に人生最高のショットを打とうとしてた様に思います。今はなんかちょっと違うかな。

以前はプレー中、常に何かを追い求めている感じで『今』に集中してなかった。現在は常に『今』に集中している感じです。

ストレスが少なくなったのはこのおかげかな。

 

6つめ

上達しました!

最近、よく『上手くなった』と言われるので、本人が思っている以上に上達してるっぽい。 まぁ、確かに最近は機嫌よくテニスしてます

 

7つめ

テニスが楽しくなりました!