ワールドカップ感動しました!
終わった後、なんだか『ありがとう』という気持ちになりました。
そんな岡田ジャパンですが、その活躍を支えたものの一つに、『天外塾』という経営塾があった様です。
岡田監督が心酔する経営塾の正体とは
「大脳は、本能に近い旧皮質と、そのまわりにあって物事を論理的に考えたり、言葉をしゃべったりする新皮質でできている。本来、スポーツは旧皮質を使ってやるべきだが、日本人は新皮質で考えながらやっている。ある意味、旧皮質を使って直感的に試合をしなくてはならない」
天外氏によると、これこそが「燃える集団」を作るために必要なことという。
「岡田監督は選手が考えすぎないよう、シンプルにボールをつなげとだけ指示し、皆でビデオを見ているときに監督自身が『いいドリブルだ』とつぶやくことで、直接メッセージを選手の旧皮質にすり込むという工夫をしました」(天外氏)
各選手に、自分のいいプレーの映像だけを集めたビデオを見せるという手法も、「燃える集団」に導くのに有効だったとされる。
「意識ややる気が『燃える集団』の状態になると、奇跡が起きます。日本代表がW杯で格上チームに2勝し、決勝トーナメントに進出したこと自体が奇跡で、それを証明した」(天外氏)
これは正にfeeling tennis!
この記事を読んで思いました。これって、正にFeeling Tennisじゃないか!
Feeling Tennisって何?という方は、こちらを読んでみてください。
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やっぱり、結果を出す考え方っていうのは同じなんですね。