サークルなどで練習していると、『ごめんなさい』が飛び交ってませんか?
ミスするたびに『ごめんなさい、ごめんなさい』 でも、僕や、僕の周りの方は『ごめんなさい』は言いません。だってテニス上達したいから。
えっ!?『ごめんなさい』とテニス上達が関係するのかって?
やたらと『ごめんなさい』を言う人は上達が遅い!
コーチから聞いた話ですが、実際、
『ごめんなさい』を言う人と言わない人で上達のスピードが違う
らしいです。
やたらと『ごめんなさい』を言う人は上達が遅い。逆に言わない人の方が上達が早い。
ちょっと話がずれますが、上達のスピード以外に『ごめんなさい』が癖になってるととても恥ずかしい思いをすることがあります。
僕も以前は『ごめんなさい』が癖になってて、シングルスでミスした時もに『ごめんなさい』って言ってしまいました。
誰に謝っとんねん > 俺
はずかしい。。。
また、知り合いが外国の方からこんな事を言われたそうです。
『ニホンジン、ゴメンナサイゴメンナサイ。ガイジン、Yeees!!!』
日本人人はミスにばかり気が行き、外国の方は上手くいったプレーにフォーカスしてるということでしょうかね。
環境が大事
この『ごめんなさいを言わない』というのは、周りにも同じ価値観を持ってもらう必要があります。
そうしないと、『あいつ、ミスりやがったのに謝らねぇ』なんて軋轢が生まれるかもしれません。私の周りはみんな同じ価値観でテニスをしてるので、大丈夫ですが、そうでない場合は、まずこの価値観を共有する必要がありますね。
上達を加速させるためにも『ごめんなさい』は禁止です。
なぜ、『ごめんなさい』を言わない方が上達が早いのか?
ではなぜ、『ごめんなさい』を言わない方が上達が早いのか?
それは『集中力』『集中点』が関係しています。
長くなってきたので、続きはこちらの記事で。
そうそう、ボールをぶつけてしまった時とか、本当に悪いことしちゃった時は謝りましょうね。
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