【インプレ】GOSEN AK PRO CX(ゴーセン AK プロ CX)をレビュー!ナチュラルガットライクな高耐久ストリング!

最近いろいろなストリングを試すのが楽しくて今回はこれを張ってみました。

AK PRO CXの特徴

WINDSORさんのWebサイトにAK PRO CXについて面白いことが書かれていたので抜粋します。

AKプロCXは分類するとモノフィラメントに入りますが、厳密には海島型というどちらにも属さない構造で作られています。 AKプロは元々テックガット7000EXというネーミングで最もナチュラルガットに近いシンセティックナイロンとして評判でした。 トーナメントプロ選手がほとんどナチュラルガットを使っていた90年代に、アンナクルニコワ氏(ヒンギス氏のダブルスパートナー)が契約なしにこのテックガット7000EXを使用していました。 人気のある選手でしたので、その後ゴーセンと契約を結び頭文字をとってAKプロと名称変更をしたのです。 AKプロCXは、AKプロに耐熱400度(通常耐熱200度)の耐熱糸CXを側糸に使用した商品です。 熱に弱いポリエステルと熱に強いCXを組みわせることで耐久性、テンション維持性を向上させました。 また、パワーを重視した柔らか過ぎないガッチリとした打球感なのでポリエステル好きの方も十分納得できるフィーリングになっています。
https://www.windsorracket.co.jp/blog/blog/b1318/ より

要約すると、

  • ナチュラルガットに近いナイロンガット
  • 人気選手(アンナ・クルニコア)が使っていた
ということです。

こちらでナチュラルテイストなストリングを3つご紹介しましたが、AK PROも同様にナチュラルに近いシンセティック(ナイロン)ということですね。

apullo-tennis.com

面白いのが、上の記事でご紹介したナチュラルテイストストリングはどれもマルチフィラメントなのに対して、AK PROはモノフィラメントという点です。

一般的にモノフィラメントは打球感が硬くなるのでナチュラルとは方向性が全く違うのですが、AK PROは海島構造という特殊な構造を使うことでナチュラルのような柔らかい打球感と飛びを実現しています。

このAK PROの性能はそのままで、テンション維持率を向上させたのがこの AK PRO CX です。

これは期待できますね!

ナチュラルガットテイストな柔らかさと高い反発性!

張りたてを触ってみると、まるで何かコーティングがされているかのような独特のつるつる感があります。これが高耐久糸CXなんですかね。

実際に打ってみると、打球感はかなり柔らかく、球持ちもグッド!感触的にはBABOLATのXCELを少しモノ寄りにした感じです。

飛びもとても良く、手に来る衝撃からイメージするよりもかなり飛びます。

つまり、とても腕に優しいということですね。さすがはナチュラルに近いと評判のストリングです。

回転の掛かりはちょっと控えめ。

そのおかげで、意図した以上に回転が掛かりすぎることもなく、打ちたいボールを表現しやすいと感じました。

この点も流石はナチュラルに近いと言われているだけありますね!

メーカーさんの紹介動画

面白い動画があったのでご紹介します。こちらの動画ではAK PRO CXだけでなく、ゴーセンのナイロンガットをかなりマニアックなところまで深く解説されています。

実は、僕もこれを見てAK PRO CXを使ってみたいと思いました。

テニス始めたての方からナチュラル好きな上級者まで幅広い方におすすめ!

前評判の通り、まさにナチュラルのようなナイロンでした。

個人的にはこのカテゴリの最高峰は テクニファイバー X-ONE BIPHASE だと思っているのですが、X-ONE BIPHASE は高い!

それに対して、AK PRO CXはリーズナブル!この値段でこの性能は素晴らしいです!

ハイブリッド用としてもよさそうですね。と思っていたら、GOSENからポリ×AK PRO CXのハイブリッドも出ていました。

機会があればこれらも使ってみようと思います。